【会社用/銀行印(寸胴)】彩樺16.5㎜
【会社用/銀行印(寸胴)】彩樺16.5㎜
こちらのご印鑑(16.5mm)の彫刻可能文字数は【内側】6文字以内【外側】「・」を含み16文字以内
文字数につきまして文字制限がございますが、超えるものでも彫刻可能な場合がございますので詳しくは店舗(06-6170-4064:吹田本社)までお気軽にご相談くださいませ。
会社用銀行印について
信用金庫や銀行、郵便局などで口座を開設する際に届け出る印鑑です。
代表者印や認印を代用される方もいらっしゃいますが、銀行へ届け出る印鑑は、その印鑑でお金の出し入れが行えるため、セキュリティー上分けておくことが必要です。
また、お金の出し入れにかかわる重要な印鑑ですので、銀行の書類以外には絶対に押さないように心がけてください。
会社用銀行印に二重丸の印鑑を採用する場合、内側は「銀行之印」とするのが一般的です。
彩樺(さいか)とは
資源の枯渇を避けるために、寒冷地(北海道、東北など)に豊富にあるバーチ材(真樺)をフェノールレジンと呼ばれる樹脂を使い、高圧をかけて加熱処理して作られる木製印材のことです。一般の木材と比べて、硬度に優れ、キメも細かいので印材に向いています。カラーもレッド、グレーからお選びいただけます。
このバーチ材(マカバ、サクラ、カバザクラとも呼ばれる)はヒノキ材と同程度の硬さで、広葉樹の中でもそこそこの硬度があります。また、均等で緻密な木肌をもち、反りなどの狂いが少ないというのが特徴がです。さらに、粘りや強度もあり、磨耗にも強く、磨くだけで艶もでるため、床材や家具材、建築内装材としても多く使われています。
マカバは北海道などでは「広葉樹の女王」と呼ばれる事もある木で、その外観は気品に溢れています。
印影について
字体は、印相体、篆(てん)書体、隷(れい)書体、行書体、古印(こいん)体、楷書体の6種類よりお選びいただけます。
実印は重要な契約の際に本人の証明として使用するため、偽造されにくい書体でお作りするのがいいでしょう。可読性の低い「印相体」や「篆書体」がお勧めです。
文字の配置について
外側に法人名や屋号などを彫刻致します。内側は、「銀行之印」と彫刻致します。
外側の法人名につきましては、会社名のみが一般的ですが、文字数のバランスを見て、おくり字に「印」や「之印」を入れて作成致します(お選びいただけます)。