納期について
機械彫り激安印鑑(ハンコ)
機械彫り印鑑の場合、ご決済確認後(15時まで)3営業日程度での出荷となります。
手仕上げ開運吉相印鑑(ハンコ)
印影作成に約2営業日、彫刻及び手仕上げに約7営業日を頂いております。
浸透印(スタンプ印)
特急をお選び頂きました場合、ご決済確認後(15時まで)3営業日程度の出荷となります。
ゴム印(住所判)
原稿確定と、ご決済確認後7~10営業日での出荷となります。
※こちらの商品は特急の扱いがなく、納期は約7営業~10営業日程かかります、あらかじめご了承くださいませ。
配送方法と配送期間
印鑑(ハンコ)、浸透印、ゴム印(住所判)の配送方法と配送期間、料金をご紹介いたします。 当店では運送中の紛失・破損等に補償のある宅急便でお届けいたします。
配送方法 | 配送期間 | 料金 | 同梱可能本数 |
---|---|---|---|
宅急便 | 出荷より1~2日程度 手渡し配達。追跡あり。補償あり | 全国一律1086円(一部地域除く) | 無制限 |
発送までの流れ
ご注文内容に不明点や不備がありますと、メールかお電話にてご連絡させていただき、内容が確定してからの受注となりますので、ご注意ください。
個人印種類について
印鑑のご使用用途は主に「実印」「銀行印」「認印(仕事印)」に分かれます。下記それぞれの使用用途についてご紹介いたします。
実印とは(個人様用)
実印とは、自身が住民として登録をしている各市区町村の役所に、戸籍上の名前で作られた印鑑を登録申請し、受理されたものを指します。ですので一見、実印のように見える印影をしていても登録をしていないものは実印とは言えません。 実印は他の印鑑とは違い、もっとも重要な印鑑と言えます。法律上、社会上の権利・義務の発生を伴うものになります。一般的に役所などに提出する際の公正証書の作成や、住宅や車の購入といった重要な契約の際に必要となります。
男性はフルネームで縦彫り、女性は下のお名前のみで横彫り(捺印時に右から左に)作るのが一般的です。 なぜ右から左なのか。古い習わし(昭和初期頃)に従った方向であるのと、右から左は、縦書きの際の改行方向に習って、一字一字改行して「縦書き」ととらえることもできるからです。また、女性は婚姻するに伴い姓が変わるため、下のお名前のみでお作りさせて頂いております。※既婚の女性の方はフルネームの「縦彫り」でもいいかと思います。
印鑑のサイズは、男性なら16.5㎜か18㎜。女性でしたら、13.5㎜か16.5㎜が一般的です。
銀行印とは(個人様用)
銀行・労働金庫・信用金庫・信用組合などの金融機関で口座を開設する際に必要となり、金融機関へ登録する印鑑のことを「銀行印」「銀行届出印」と呼びます。口座開設やその後の出入金だけでなく、クレジットカードの作成や小切手・手形の発行など、金融機関でのさまざまな取引に必要となるものですので、重要な印鑑となります。紛失や盗難には十分注意しなくてはいけません。
男性は苗字のみを横彫りで、女性は下のお名前のみを横彫りで作るのが一般的です。横彫りにすることで、「お金が縦に流れることなく受け止める」という縁起を担ぐ点と、縦書きが一般的な認印との区別をつき易くするといった点があります。
印鑑のサイズは、男性なら12㎜か13.5㎜、女性なら12㎜が一般的です。
認印・仕事印とは(個人様用)
認印とは様々な確認事項や宅急便の受け取り、回覧など、日々生活している中で頻繁に使用する印鑑で、使用する人のサインのように扱います。 日常生活で多様する印鑑となりますが、認印も捺印する書類によっては、実印や銀行印と同じく法律上の効力をもつことが十分に有り得ますので、軽く扱うことのないようにしましょう。男性も女性も、苗字のみ(縦書き)で作るのが一般的です。
縦書きには「身が立つ」という願いが込められています。代金の受領や回覧板など品物の受領に使う認印ですから、その家の家計が「立つ」ようにとの意味合いもあります。
会社印種類について
印鑑のご使用用途は主に「会社実印」「銀行印」「角印(法人様のお認印にあたります)」に分かれます。下記それぞれの使用用途についてご紹介いたします。
会社法人様・民法法人様の場合

株式会社、特例有限会社、合同会社(LLC)、合資会社、合名会社などの商業登記法人及び社団法人、社会福祉法人、NPO法人(特定非営利活動法人)、医療法人、財団法人、学校法人、宗教法人、組合、有限責任事業組合(LLP)などの民法法人を設立の際に、法務局に届け出る印鑑です。
印鑑証明の添付を要する契約や、株主総会、取締役会、社員総会等の議事録に用います。
会社法人様、民法法人様には必須の印鑑と言えます。
印鑑証明の添付を要しない契約書等は、認印用に法人実印と似たような二重丸の印鑑をお作りになることをおすすめ致します。
そうすることで、大切な会社実印を第三者に偽造されることを防ぐことが出来ます。
個人事業主様の場合
個人事業主様の場合、お客様との契約や取引業者との契約等に利用します。
代表者様個人のご実印を捺される方もいらっしゃいますが、個人の契約意思等にかかわる重要な印鑑ですので、個人の実印をお使いの場合はセキュリティー上の問題があると思われます。
また、二重丸の代表者印の方が契約書に格式を持たせることが出来、イメージが良くなると言えます。
銀行印(法人様用)

信用金庫や銀行、郵便局などで口座を開設する際に届け出る印鑑です。
代表者印や認印を代用される方もいらっしゃいますが、銀行へ届け出る印鑑は、その印鑑でお金の出し入れが行えるため、セキュリティー上分けておくことが必要です。
また、お金の出し入れにかかわる重要な印鑑ですので、銀行の書類以外には絶対に押さないように心がけてください。
角印(社判)

角印は、領収書、請求書、見積書などに押印する、会社や法人の認印と言えます。
不特定多数に出回る可能性のある文書は、印鑑偽造を防ぐ観点から、実印や銀行印で代用せず、会社の認印にあたる角印を使用します。
各種類の素材について
【素材について】オランダ水牛とは

【素材について】黒水牛とは

【素材について】柘(あかね)とは

【素材について】黒檀(こくたん)とは

【素材について】彩華(さいか)とは

【素材について】本象牙とは

文字の配置について

女性の方は結婚後に苗字が変わるためです。ですので、既婚の女性の方はフルネームの「縦彫り」でもいいかと思います。
銀行印は認印と見分け易くする意味でも、「彫刻方向が横」となっています。また、「お金が縦に流れることなく(横彫りであることによって)受け止める」といった縁起の良い点でも当店では「横彫り」(※捺印時に右から左に読む)をお勧めしております。
男性の場合は”苗字のみ”、で女性の場合は”下のお名前のみ”でお作りさせて頂いております。※女性の方は結婚後に苗字が変わるためです。
日常的に最も多く使う認印は、「苗字のみを縦書き」が一般的です。視覚的にも分かり易く、横彫りの銀行印との区別も可能です。
書体について(個人印)
書体について(法人印)
個人印サイズと彫刻可能文字数
個人印鑑の印材サイズと彫刻可能最大文字数をご紹介いたします。10.5mm | 彫刻可能最大行数は1行 彫刻可能最大文字数は2文字となります。 |
12mm | 彫刻可能最大行数は1行 彫刻可能最大文字数は3文字となります。 |
13.5mm | 彫刻可能最大行数は1行 彫刻可能最大文字数は3文字となります。 |
15mm | 彫刻可能最大行数は2行 彫刻可能最大文字数は4文字となります。 |
16.5mm、18mm | 彫刻可能最大行数は2行 彫刻可能最大文字数は6文字となります。 |
21mm | 彫刻可能最大行数は2行 彫刻可能最大文字数は8文字となります。 |
法人印サイズと彫刻可能文字数
二重丸16.5mm銀行印 | 外側(会社名)・・・「・」を含み16文字以内 内側(役職又は用途名)・・・8文字以内 |
二重丸18mm法人実印(代表者印)又は銀行印 | 外側(会社名)・・・「・」を含み18文字以内 内側(役職又は用途名)・・・10文字以内 |
二重丸21mm法人実印(代表者印) | 外側(会社名)・・・「・」を含み22文字以内 内側(役職又は用途名)・・・14文字以内 |
角印21mm | 6行36文字以内 |
角印24mm | 7行49文字以内 |
二重丸印の場合は、開始点の「・」を文字数に含みます
キャンセル(返品)について
弊社のミスによる、不良品(彫刻間違いや商品の欠陥)は商品到着日より7日以内に弊社までご連絡お願いいたします。確認の上、返品・交換などのご対応をさせていただきます。
印鑑・スタンプは、完全受注生産のため(オーダーメイド商品です)、お客様のご都合による返品、交換またはオーダー後のキャンセルはご容赦下さい。
なお、印影製作前で且つ未彫刻の場合のみキャンセルできる場合がございますが、その際はクレジットカード決済の場合はクレジットカード決済手数料(3.8%+40円)の決済手数料、銀行振込の場合は三井住友銀行所定の銀行振込手数料を差し引いてご返金致します。なお、印影をすでに製作している場合は、印影作成代金(1本あたり1650円)も差し引きいたします。